人気ブログランキング |

カテゴリ:本( 73 )

『原節子の真実』石井妙子著

名前だけは知っているものの

昔の映画で観ただけで

その後、沈黙をされていて私の中では不思議な女優さんだった。

14歳で女優になり、戦前、戦後の激動の時代に112本の作品に出演。

42歳で銀幕を去り、その後は謎とされていた。




『原節子の真実』石井妙子著_a0180279_15433131.jpg




小津安二郎監督は原節子を自分の映画の主演女優に強く希望し

どちらも生涯独身を貫いたため、

いろいろと噂されたようだ。

本の中では,小津とは全く違う青年脚本家の名前が紹介されている。

原節子に言い寄ってくる男は

会社に無理やり別れさせられたようだ。




『原節子の真実』石井妙子著_a0180279_16083661.jpg




私が初めて原節子の映画を観たのは

「東京物語」

エキゾチックな顔立ちの女優さんだなぁ~と思った。

小津安二郎は欧州の映画好きが強く支持する監督のひとり。

著者の石井妙子氏は多くの参考文献と

丹念な取材により数々の神話に彩られた原節子の姿を鮮やかに描き出している。

本を読んで私が感じた原節子は聡明で地味で生真面目な女優さん。

95歳で生涯を終えられましたが、お元気な時にもっとお話しが聞きたかった。


タグ:
by siimama | 2019-08-09 17:04 |

「最後の秘境 東京藝大」 二宮敦人著

先日、本屋で見つけて興味をそそられて買ってきた本です。




「最後の秘境 東京藝大」 二宮敦人著_a0180279_16155339.jpg




著者の二宮敦人氏の奥様が藝大の彫刻科に籍を置いていることをきっかけに

この本を書くことになったようです。

入試倍率は東大のなんと約3倍。

楽器のせいで身体が歪んでしまう器楽科のある音楽学部

40時間ぶっ続けで絵を描いて幸せという日本画科のある美術学部。

各学部学科生たちへのインタビューがたっぷり書かれている。

只者ではない東京藝大生たちの

知られざる日常に迫る抱腹絶倒の探検記。

ご興味のある方は是非どうぞ~


by siimama | 2019-06-28 16:42 |

有馬稲子「わが愛と残酷の映画史」有馬稲子・樋口尚文著

先日、『徹子の部屋』に有馬稲子さんが出演されていて

そのなかで紹介されていた本。

相変わらずお綺麗で聡明な女優さんですね。

お話振りもサバサバされていて聴いていて心地いいです。




有馬稲子「わが愛と残酷の映画史」有馬稲子・樋口尚文著_a0180279_13571256.jpg




この本の表紙は

2018年のベルリン国際映画祭でひときわ注目を浴びた

煙草を手に憂いの表情を浮かべてもの思うショートカットの有馬稲子さんの肖像。

クラシック部門のオープニングを飾った『Tokyo Twilight』こと

小津安二郎監督『東京暮色』4Kデジタル修復版のポスター。



有馬稲子「わが愛と残酷の映画史」有馬稲子・樋口尚文著_a0180279_14413194.jpg




有馬稲子「わが愛と残酷の映画史」有馬稲子・樋口尚文著_a0180279_14421103.jpg





有馬稲子「わが愛と残酷の映画史」有馬稲子・樋口尚文著_a0180279_15081387.jpg



この本は映画評論家・映画監督の樋口尚文氏のインタビューに

有馬稲子さんが答えているものです。

映画で関わった監督や俳優たちの素顔や裏話を

忌憚なく話されていて気持ちがいいですね。

男運には恵まれなかったような気がしますが~

いろいろとあったようですが

強い女性だなぁ~と思いました。







by siimama | 2019-04-26 15:24 |

東急沿線情報誌「SALUS」


毎月20日に発行される「SALUS」(サルース)

無料で東急沿線駅に置いてある情報誌です。




東急沿線情報誌「SALUS」_a0180279_22531637.jpg



今月の特集は

卵が主役の朝ごはん


東急沿線情報誌「SALUS」_a0180279_22542680.jpg



美味しそうな卵料理ばかり。

参考にしたいですね~


東急沿線情報誌「SALUS」_a0180279_22555201.jpg



お弁当を作っていた時は

厚焼き玉子が定番でした。


東急沿線情報誌「SALUS」_a0180279_22545327.jpg



「SALUS」は通勤で駅を利用する夫が

毎月もらってきてくれます。

何より無料が嬉しいですね。


タグ:
by siimama | 2019-03-27 23:13 |

『次郎と正子』娘が語る素顔の白洲家 牧山桂子著

著者の牧山桂子さんは

1940年白洲次郎・正子夫妻の長女として東京に生まれ

2001年旧白洲邸「武相荘」を記念館としてオープンされています。




『次郎と正子』娘が語る素顔の白洲家 牧山桂子著_a0180279_22273881.jpg




ずっと探していてやっと手にした本。

その中から一部紹介しますと

筆者は桂子と書いて(かつらこ)と読み

子供の頃は女の子はよしこ、ゆきえ、など三文字で読む名前がほとんどだったため

母正子に、なぜこんな変な名前を付けたのか聞いたところ

桂離宮という素晴らしい建築より桂子とつけたと言われたそうです。

また、意外だったのは学校の入学式、運動会にも来てくれたことがなく

遠足や運動会の特別なお弁当もなかったとか。

そのため、桂子さんはいつも机に向かって何か書いている母親なぞいらない、

おにぎりを作ってくれるお母さんが欲しいと思っていたらしいです。

せつないですね~

娘だからこそ書ける次郎と正子の素顔は興味深かったです。



ご興味のある方は是非読んでみて下さい。

『武相荘』には何度か行っていますが

暖かくなったら、是非また訪れたいと思いました。


by siimama | 2019-02-16 23:06 |

白洲正子自伝 白洲正子著

白洲正子さんのことは

何冊か本を読み、その人生には興味津々でしたが

ご本人が書かれた自伝を手にしたので読んでいます。




白洲正子自伝 白洲正子著_a0180279_16064648.jpg




表紙の写真は祖父樺山資紀に抱かれた白洲正子。

祖父が宮中へ参内するために

大礼服を着て庭で写真撮影しているところへ幼稚園から帰った正子が

一緒に撮ったもの。

きりりとした聡明な顔に見えるのは私だけだろうか。




タグ:
by siimama | 2019-01-20 16:34 |

『人生を救う片づけ』 井田典子著

先日、お友達から薦められた本です。

著者の井田典子さんは整理収納アドバイザーで

NHK「朝イチ」等で”片づけの達人”、”スーパー主婦”として活躍。



『人生を救う片づけ』 井田典子著_a0180279_14352293.jpg




本屋さんで在庫2冊だったので

1冊買ってきました。

この本をうまく活用できるかどうかは私しだいですね。

今日は朝から雨模様。

さぁ~、何から始めましょうか?



タグ:
by siimama | 2018-11-09 14:47 |

『オンナの奥儀』阿川佐和子 大石静 著

私と同世代の大好きな作家さんの

赤裸々本音トーク。




『オンナの奥儀』阿川佐和子 大石静 著_a0180279_19392468.jpg




『ふたりっ子』『セカンドバージン』など

数々のヒット作を手掛けたラブストーリーの名手 大石静と

長く独身を守りながら〝電撃婚”を果たした 阿川佐和子

還暦過ぎの二人だからこそ語れる究極の女の生き方。

私も一緒に女子会トークに参加しているかのように

楽しく読ませてもらったのでした。


by siimama | 2018-08-09 19:54 |

「サバイバル・ウェディング」 大橋弘祐著

昨日から日テレでスタートした

連続ドラマ「サバイバル・ウェディング」

本も300頁くらいあるんですが

面白くてあっという間に読みました。

この本がどんな風にドラマ化されるのか

興味津々で観ましたが、脚本も素晴らしく

テンポも良くて面白かったですね~。

次回も楽しみです。




「サバイバル・ウェディング」 大橋弘祐著_a0180279_21393162.jpg




おばさん(?)でもたまにはこんなドラマを観てはじけています。


by siimama | 2018-07-15 21:45 |

『ウドウロク』 有働由美子著

一週間程前に買った文庫本ですが

今、読んでおります。




『ウドウロク』 有働由美子著_a0180279_13333158.jpg





「あさイチ」のときからファンで、ず~っと見ていました。

人気アナウンサー初の書き下ろし本、待望の文庫化。

「人生で一番悩んだ決断」にいたった経緯と本心も

初めて明かしています。

わき汗から失恋まで赤裸々に綴ったエッセイ。




『ウドウロク』 有働由美子著_a0180279_13432466.jpg




有働さんの今後の活躍を楽しみに待っています。

ご興味のある方は本屋さんで是非、手に取ってみてください^^


by siimama | 2018-05-10 13:54 |