チケットをいただいたので
イギリス風景画の巨匠ターナー展を観に行ってきました。
穏やかな田園風景、嵐の海、そびえたつ山岳など
自然の様々な表情を優れた技法で表現したターナー。
以下ポストカードよりお借りしました。
≪コールトン・ヒルから見たエディンバラ≫
≪ヨークシャーのカーリー・ホール、家路につく牡鹿狩りの人々≫
≪タインマウス小修道院≫
≪風下側の海辺にいる漁師たち、時化模様≫
≪ノイハウスの船着場から見たトゥーン湖、スイス≫
本展覧会はターナーの水彩、油彩、版画作品約120点を
「地誌的風景画」「海景ー海洋国家に生きて」
「イタリアー古代への憧れ」「山岳ーあらたな景観美をさがして」
という4つの章で紹介しその核心と魅力に迫っています。
ご興味のある方は7月1日まで開催していますので是非どうぞ!