先日、世界一有名な少年に逢いに行ってきました。
”印象派の殿堂”として知られるパリ・オルセー美術館から
珠玉の絵画84点が来日しています。
テーマは”印象派の誕生”。
1874年の第1回印象派展開催から140年。
パリの美術界を騒然とさせた”新しい絵画”の誕生の衝撃が
ここ国立新美術館によみがえっています。
マネにはじまりモネ、ルノワール、ドガ、セザンヌら
オルセー美術館の”顔”ともいうべき名画が集結していました。
以下ポストカードよりお借りしました。
ジャン=フランソワ・ミレー<晩鐘>
エドガー・ドガ<バレエの舞台稽古>
フレデリック・バジール<家族の集い>
アレクサンドル・カバネル<ヴィーナスの誕生>
オーギュスト・ルノワール<ダラス夫人>
ギュスターヴ・カイユボット<床に鉋をかける人々>
アンリ・ファンタン=ラトゥール<花瓶のキク>
アルフレッド・シスレー<洪水の中の小船、ポール=マルリー>
エドゥアール・マネ<笛を吹く少年>
みなさまもよくご存知の世界一有名な少年の登場です。
この絵は館内でもひときわ輝いていました。
そして思ったよりすごく大きい絵でしたね。
買ってきた図録
国立新美術館(六本木)にて
10月20日まで展示されています。
開館時間10:00~18:00 金曜日は20:00まで
休館日 火曜日
9/23,10/14は開館
9/24は休館
ご興味のあるかたは是非どうぞ♪