人気ブログランキング | 話題のタグを見る
<< 麻布茶房でランチ 映画「終戦のエンペラー」 >>

レオナール・フジタ展

昨日、夫と渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムに
レオナール・フジタ展を観に行ってきました。
レオナール・フジタ展_a0180279_217346.jpg

「乳白色の肌」で人々を魅了する画家レオナール・フジタ(藤田嗣治、1886~1968)。

「レオナール」という名は、ルネサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチのフランス語名に
あやかって命名された洗礼名です。

エコール・ド・パリの画家として活躍した1920年代、フジタは裸婦のほか自画像や猫を
主題とした作品で、当時のパリ画壇で最も人気のある画家の一人となりました。

レオナール・フジタ展_a0180279_21291762.jpg
↑展覧会の図録を買ってきました。

レオナール・フジタ展_a0180279_2133293.jpg
↑クリアファイルを3点買いました。
レオナール・フジタ展_a0180279_21354025.jpg
↑記念にポストカードも・・・。
レオナール・フジタ展_a0180279_21395735.jpg
↑藤田嗣治氏にすごく興味を持ち、是非読みたいと思ったのでこの本も買ってきました。


昨日も猛暑でしたが、ミュージアムの中はひんやり涼しくて
人も少なく、ゆっくりと鑑賞できました。

私の好みの絵ばかりでしたね♪

これから、本を読んで藤田嗣治の生涯をもっと知りたいと思います。
by siimama | 2013-08-15 21:56 | 美術館・博物館
<< 麻布茶房でランチ 映画「終戦のエンペラー」 >>