昨日、夫と渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムに
レオナール・フジタ展を観に行ってきました。
「乳白色の肌」で人々を魅了する画家レオナール・フジタ(藤田嗣治、1886~1968)。
「レオナール」という名は、ルネサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチのフランス語名に
あやかって命名された洗礼名です。
エコール・ド・パリの画家として活躍した1920年代、フジタは裸婦のほか自画像や猫を
主題とした作品で、当時のパリ画壇で最も人気のある画家の一人となりました。
↑展覧会の図録を買ってきました。
↑クリアファイルを3点買いました。
↑記念にポストカードも・・・。
↑藤田嗣治氏にすごく興味を持ち、是非読みたいと思ったのでこの本も買ってきました。
昨日も猛暑でしたが、ミュージアムの中はひんやり涼しくて
人も少なく、ゆっくりと鑑賞できました。
私の好みの絵ばかりでしたね♪
これから、本を読んで藤田嗣治の生涯をもっと知りたいと思います。