つい先日、お墓参りに実家に帰省しましたが、
その時父の米寿のお祝いを気持ちだけ渡してきました。
兄達家族はその前に加賀屋に1泊で豪華な米寿のお祝いの食事会を開いてくれていました。
私達はその時、参加できなかったので今回父にお祝いのお金を置いてきたんです。
そして昨日、その内祝い(デパートのカタログ)が送られてきたものですから
夜、実家に電話を入れました。
ところが・・・父と会話していても何かかみ合わないのです。
なんと、今回私が帰省して直接お祝いを渡したことをもう忘れていたのです。
でも米寿のお祝いをもらったことだけは現物が目の前にあるので分かっているのです。
「たくさんお祝いをもらってありがとう!」と何度も言うんですが
郵送してきたと思っていたようなんですよ。
帰省している間、お墓参りも、海洋丸パークも、カフェにも、美味しい焼肉にも一緒に行って
たくさんおしゃべりもしたはずなのに・・・ですよ。
ガ~~ンです!
身体もどこも悪いところはないんですが、こんな父と毎日会話している兄夫婦たちは
さぞかしストレスがたまることでしょうね。
夫の実家の方は95歳の母をやはり70過ぎの兄夫婦がお世話してくれています。
どちらも老老介護になってきました・・・
頭が下がります。
どちらの長男夫婦にも私達としては感謝するのみです。