今月22日までとなった『ルノワール展』
やっと観に行ってこれました。
やっぱり人気がありますね!
夏休み中だからでしょうか、行列になっていました。
世界でも有数のルノワール・コレクションを誇る
オルセー美術館とオランジュリー美術館が所蔵する
100点を超える絵画や彫刻、デッサン、パステル。
貴重な資料の数々で画家ルノワール(1841-1919)の全貌に迫っています。
写実的な初期の作品から、バラ色の裸婦を描いた晩年の大作まで
全10章を通して紹介されていました。
今回のパンフレット
≪アトリエで座るルノワール≫
このたび、日本で初めて展示される
ルノワールの最高傑作
≪ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会≫
1876年
≪ぶらんこ≫
1876年
≪読書する少女≫
1874-1876年
≪ピアノを弾く少女たち≫
1892年
≪ピアノを弾くイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル≫
1897-1898年頃
≪ジュリー・マネ≫あるいは≪猫を抱く子ども≫
1887年
≪陽光のなかの裸婦≫
1876年頃
≪浴女たち≫
1918-1919年
≪ポール・ベラール夫人の肖像≫
1879年
45年ぶりに揃って来日した
左:≪田舎のダンス≫1883年
右:≪都会のダンス≫1883年
図録&チケット
★写真は図録、パンフレットからお借りしました。
暑い中、涼しい美術館での絵の鑑賞は
身も心も癒されました~