今日、本屋さんで見つけ買ってきました。
久し振りに林さんのエッセイを買いましたよ。
元々、林さんのエッセイのファンだったんですが、
最近は夫が買ってくる「週刊文春」の<夜ふけのなわとび>を愛読していました。
飾らない本音のエッセイ、たまらないですね~。
<表紙の帯の裏に書かれていた文章>
私はつくづく思う。今ぐらい年をとるのが
むずかしい時代はないのではないだろうか。
昔、いやちょっと前まで女たちは四十を過ぎれば
”おばさん”になることが出来た。
努力さえすれば、いつまでも女の現役で
いられることをみんな知ってしまった。
この戦いをアンチ・エイジングという。----------本文より